気まぐれ日記
  2005年06月08日(水)

突然の点滴、初体験だぞ!

 事件は約1週間前に遡ります。昼間から体中の嫌悪感、関節の痛み。夜、ダウンしていると39.2度の発熱、夜間救急に自力で車を運転して受診、風邪薬と消炎鎮痛剤を貰う。一晩中うなされながら熟睡できず、薬で熱を押さえました、翌日からハードなスケジュールが入っていて、自分の歳も忘れて無理しました。

 翌日  朝から自分の車で出張、帰社はすでに残業時間、翌日の準備などで残業
 翌々日 朝一の新幹線で出張、出張先で仕事(なんか、解熱鎮痛剤が切れると喉か痛い)
 3日後 出張先で仕事
 4日後 朝一から移動で戻り、昼から会社で仕事
 5日後 土曜日 通院、薬を貰うが喉の痛みは酷くなる(鎮痛剤を弱い物に変更される、効かない
 6日後 日曜日 のんびりするが回復せず、痛み止めで喉の痛みを抑えて無理に食事をする状態
             (以前貰った強い鎮痛剤で、痛いながらも何とか物が喉を通る

せっかく病院に行ったのに、何も改善しないです。むしろ悪くなっており、さすがに不安になる。

 7日後 月曜日 通常通り会社に行く 喉の痛みは酷い、痛み止め無しでは生活できず
 8日後 火曜日 のどの痛みは同じで、さらに両目が真っ赤に充血する(朝、めあにで目が開かず)    
 9日後 水曜日 さすがにまずいと思い、朝から眼科、耳鼻咽喉科に直行!
             眼科=風邪や喉のウイルスの影響、点眼薬で様子見
             耳鼻咽喉科 
                =喉の炎症がすごい、よく我慢したね!呼吸に障害が出るかも
                  とりあえず抗生剤とステロイドの点滴で集中的に治療
                  点滴中に血液検査して、結果を見て入院を考える
 
 イヤー、ビックリです。いきなり点滴、入院なんて、心構えも何も無い。普段は娘に「頑張れ!」といってるので、ここで怖気づくわけには行かない。パパは頑張るぞー!

平静を装い点滴を受ける。どうも、針を刺したりする所を見ていないと気がすまないのですが、寝てると見難い。もぞもぞと動いて見ていたら、看護婦さんに「動かないで!」と言われました。すいません。
また、記録好きな性格から、初体験の点滴中に写真を撮ったら、「携帯は止めてください!」と怒られちゃいました。重ね重ね、すいません。
(写真左:点滴中の右腕  写真右:点滴後、何の変化もなく)


点滴って針が細くて、健康診断の採血より痛くない。それに、すごく即効性があるみたいで、点滴している1時間の間に、喉の症状が改善してきたように感じる。うわー、病み付きになりそう(笑)。
しかし、痛切に感じた事は、喉の痛みは耳鼻咽喉科ですね。先生の診察方法が内科とは大違い。2回も行った内科で悪化の一途だった症状が、1回行っただけで、夜には回復基調にあります。
(HP作らんで、早く寝ろって??)

さて、点滴後、午後は会社に行って、ひと仕事。終業後は更に、新配属者の歓迎会(でも、体調不良により途中で脱走)、相変わらずハードだ。
違う部署の先輩から、「休め、馬鹿」とご心配、暖かい言葉を貰いながらも、仕事のチェック、 歓迎会に顔くらい出そうと頑張りました。
戦う中間管理職でも、体かついて来れません(悲)!

PS.今日の、こんな状況でもCBR250で病院に行ったのは自分です(爆)。