気まぐれ日記
　２０１３年０３月１２日

燃費が凄いぞ！

　プリウスの燃費が納車時よりも良くなってきました。外気温も上がり暖房のためのエンジン始動が減ったのでしょうか？エンジンや走行（回転）系も当たりが付いてきたのでしょうか？

今回は高速５５％、一般道４５％くらいの内訳で１８３ｋｍの走行。

全行程１８３ｋｍの平均が２６ｋｍ／Ｌ（実燃費は１ｋｍ程度低いかな？？）、
これって、オンボロな私のバイクＣＢＲ２５０Ｆより良いじゃないか、、、。

高速道路は普通の交通量でクルコン１００ｋｍ＋αで中央、または、追い越し車線を走行して２２〜２３ｋｍ／Ｌだったと思います。
一般道はお昼や帰宅渋滞などに巻き込まれながら、一方では田舎の国道を普通に走行し２８ｋｍ／Ｌ程度。
　　

特筆すべきは最後の区間です。田舎の国道をトラックの後ろについて５５〜７０ｋｍ／ｈ程度で走行し３２ｋｍ／Ｌを記録しました。ナビのラスト２０分の平均燃費では３４ｋｍ／Ｌ！です。
　　

今回、涙ぐましいエコランをした訳ではありません。普通の運転で少しブレーキ関係の挙動が大人しいだけです。
周囲に迷惑をかけない様に普通に加速、エアコンはオートで２４℃設定、走行モードはノーマルモード、ハイブリッドインジケーターの表示を気にして走りました。

　・加速は周囲と合わせて、ハイブリッドインジケータがパワーに入るくらいに加速
　　　（気持は「もったいない」と思いながら、でも、インジケータがエコエリアでは遅過ぎて迷惑）
　・流れに乗ったら、電気でインジケータ半分以下で速度維持
　　　（７０ｋｍ／ｈ以下では有効、特に渋滞や混雑時の低速域はモーターが活躍）
　・走行途中の加速はエンジンで加速し、同時に充電
　　　（どうせ加速するならエンジンを使いキビキビと、合わせ技で充電も）
　・先の状況を見て、インジケーターがゼロの滑空走行
　　　（この車、かなり「転がり抵抗」が少ない様に感じる、スーと転がる）
　・停止時は回生ブレーキを有効に活用し充電（急停止しない）
　　　（ここは少し早目の軽いブレーキで、見かけ上は安全運転に見える）

うちのプリウス、普段は嫁さんの足です。
燃費なんて全く気にしない。アクセルがスイッチの嫁さんが通学送迎（通勤通学渋滞）や近所の買い物に乗って、エンジン掛けて娘を待ったりして平均燃費は１６〜１８ｋｍ/Ｌです。（ちなみに、ヴィッツで同じ走りをすると１１〜１３ｋｍ／Ｌ）

週末に少し郊外へドライブすると２０ｋｍ／Ｌ、今回のように条件が合うと２５ｋｍ／Ｌ。

１月末の納車から、３月中旬までの期間で２０００ｋｍ以上走り、全平均が１９ｋｍ／Ｌです。
イプサムの２倍以上の低燃費。ヴィッツと比較しても１．５倍。

結構、ガソリンは節約できていると思います。