気まぐれ日記
  2008年02月02日(土)

イプサムのオイルを交換したぞ!

さて、久しぶりに車(イプサム)のオイル交換をしました。

2007年の1月に カストロールのXFー08 SM10W−40(部分合成油)を入れて以来1年振りの交換です。今回も同じオイルですが、前回のXF−08は1980円、今回の物は1,680円(笑)です。
これはトヨタ純正よりかなり安いです。何だか、オイル選定の基準が、それなりの品質であれば、主として価格となってしまいました。

さて、今回は車載のジャッキで車の右フロントを上げて、電動インパクトドライバーで右のタイヤを外し、オイルを下抜き。いつもの様に少しセルを回したり、ジャッキで上げ下げしてオイルを搾り出しました。
1年間で7,043km走行のオイルは真っ黒でしたが、粘度はそれなりの状態でした。


オイルが出なくなった頃には周りは薄暗くなってしまいました。とりあえずドレンを締めて、今度はオイルを入れますが、入れる所がフロントガラスに近い位置にあり、真上から4L缶で入れられない!そうそう前回はオイルジョッキを使ったんでした。今回は手元にオイルジョッキが無い!.....ペットボトルの上の部分を切り取り漏斗を作って、やっとオイルを入れられました。少しこぼしながらも新油3.5Lほど入れて、ゲージでチェック、規定量の中央値でOK。もうすっかり夜で、ゲージも懐中電灯で照らしてチェック!交換後、数kmほど走行しましたが、オイル漏れも無いようです。


さて、交換の効果と言うと「オイルが悪くなると気になるエンジンからのガチャガチャ音が静かになった」「アクセルを踏んだ時の回転の上がりがスムーズに感じる」と言うところです。しかし、走行7,000km程度で、オイル交換時にこんなに変化すると言う事は、言い換えれば、「カストロールXFー08の寿命は短い」と言う事でしょうか?